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消費者金融のローンの種類について述べてきましたが、キャッシングの商品を提供している企業にはどのようなものがあるのでしょうか。
キャッシングは、提供している企業の形態によっていくつかに分類することができます。

まず、1つめに挙げられるのは消費者金融系キャッシングです。
消費者金融系キャッシングとは、消費者金融が提供しているキャッシングサービスです。
消費者金融でのキャッシングは、審査が大変スピーディーで、最短15分程度で完了するため、緊急に資金が必要になった場合には大変便利です。

審査がスピーディーであるというメリットがある反面、銀行融資等と比較して金利が高めに設定されているというデメリットがあります。
金利は高めですが、基本的に利息計算が日割りなので、借りてすぐに返済できる場合であればどこよりも金利が低くなります。

消費者金融のローンとして不動産担保ローンというものがあります。

これは、自己所有の不動産を担保として融資を受けるものです。
不動産担保ローンを利用すると、不動産を担保にすることで数十万円から数億円単位の高額な融資まで受けることができます。

担保にすることができる不動産の種類は、一般の戸建て住宅のみならずマンション・築古マンション・更地・共有持分・借地・底地・再建築不可・賃貸中など幅広く設定されている商品も多く提供されているようです。

不動産担保ローンの融資限度額は、担保とする不動産の評価額によって決定されるのが一般的です。
不動産評価額がいくら高額であったとしても、担保とする不動産を取り巻く環境によっては融資限度額が増減することがあります。
担保となる不動産が貸し手にとってリスクが高い場合には、融資額が減額されたり金利が高く設定される傾向があるようです。

キャッシングの目的ローンの1つに事業者ローンというものもあります。
これは、個人事業主や中小企業の経営者など商売をしている人を対象にしたビジネスローンのことをいいます。

このような商売をしていると、きちんと資金管理をしていたとしても、一時的にまとまった資金が必要になってしまうこともあります。

このような場合、銀行や公的機関から融資を受けようとしても審査期間がそれなりに長くなってしまうため、すぐに融資を受けることはできません。
そこで活躍するのが事業者ローンです。

事業者ローンは、無担保・第三者保証人不要・迅速な審査と融資というメリットがあります。
事業者ローンには、今すぐお金が必要という場合に融資を受けることができるものと、いざというときのための予備資金が欲しいという人のために、事前に資金枠を設定しておきその枠内であればいつでも借入れ・返済を行うことができるものがあります。

キャッシングの目的ローンには自動車ローンというものもあります。

これは使い道が自動車購入に限定されているローンのことです。
従来自動車ローンは自動車販売店経由で組むケースが一般的でしたが、最近は種類も増えてきており、銀行・信販会社・金融機関・損害保険会社など各金融機関にて商品の取り扱いがされています。

また、借入目的についても、当初は新車・中古車を新規に購入するということがメインでしたが、最近は新車・中古車の購入以外でも自動車ローンを組むことができるようになってきています。
例えば、車検・車の修理・自動車学校・個人売買・免許取得などが挙げられます。
金融機関によっては、これらの個々の利用目的ごとに車検ローン・修理ローン・自動車学校ローンというように商品が分かれているところもあります。

そのような場合には、新車購入のための借入れなら融資額が高めに設定されている商品、車検のための借入れであれば高額な融資は不要なので金利が低めに設定されている商品を選ぶなど用途に合わせて商品を選ぶ必要があります。

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